今の日本は

いま3時、有楽町の喫茶店いるが、20代から30代の若者がタバコを吸いながら過ごしているのを見ると暇なのか。前に知人が、大和証券本店の休憩室で、勤務時間に大勢の若者がタバコを吸っているのを見て、あいつらは何をしているのかね。俺の現役のときには考えられなかったと言っていたの思い出した。2000年以降、日本メーカーは海外での生産を拡大し、好調に収益をあげている。昔田舎の農家が冬になると、都会に出稼ぎに行ったように、出稼ぎ父さんは元気で、留守家庭である日本では90年以降の投資不足により、国内の事業は活発といえない。子供である国民の仕事もなく、母である政府の税収も増えない。国民は未来に希望を失い、政府は巨額の赤字のため、思い切った政策も打ち出せないでいる。