信頼度が向上

おはようさん! 昨日のヤフーに 国際金融都市ランキングが発表された。9位から7位になった。シンガポールは3位だ。何故負けているかな?こんなランキングがあるのに 挑戦しない方が おかしい。金融の信頼度が世界1位を目標にすべきだ。金メダルへの挑戦こそ 本当の格付けAAAだよ。根性を出して欲しい。……小泉純一郎さんも政界引退を決めた。これはまさかの坂ではない。計算して自分は息子に変わるらしい。自分が本気で政治を続けるならバッジをはづさない。だから引退なら他人の選挙応援も本気でしないと思うよ。本人は劇場の花道を見栄を切って引き上げるが応援の期待した小池、チルドレンはビックリのすってんてんだよ。ある層に人気はあるが一人芝居だよ。多くは語らず周りも後輩も育てるつもりもなさそうだ。確かに花もちり際が大事だけど今回の見方、感じ方は人それぞれだ。……アメリカ市場は耐久財受注も住宅戸建て販売も経済指標の下方情報も普段なら大暴落なのにみんな飛ばして上昇をしたよね。金融安定化法案の議会成立待ちの買いで上昇している。証券買い取りや、公的資金の投入は何でも救済良い訳でなくしっかりと選別すれば良い。使った資金が帰ってくることが前提だよね。次は金融安定から経済へのテコ入れだ。 日本も貿易赤字になるほど高い原油や石炭を買っている。経済の構造が変わっている。輸出国 だから現在がある。日米とも本当の株価はこれから決まるね。

投資家ジョージ・ソロ氏が政府が公的資金で買い取る金融救済の新法、買い取り総額は2年間で7000億ドルが想定されている、ポールソン財務長官の考えに真っ向反対している記事がインターネットで載っていったのを記憶していたのでまた探したが解らなかった。ようは債券を買い取るより7000億ドルの資金を入れた方が効果があると言った記事だったと思う。先週9月19日から米当局(SEC)が開始した、800銘柄の金融株の先物売り禁止策によって、金融株の下落が抑止されている影響の方が大きい。この抑止策は2週間の時限政策で、もしかすると4週間に延長されるかもしれないが、いずれの場合でも、抑止策が切れた直後、株価が暴落する恐れがある。なぜなら投資家のソロ氏が反対しているなら鼻をあかすために先物が解除になったとき売ってくる来るだろうと思うので大暴落が起こる気がしてならない。最大手のワシントン・ミューチュアル、最後の大物が破綻して、ピークがきてやっと落ち着いてきたね。これから10月末までようすみ。