影響

こんにちは!朝から新聞を見て いて疲れたよ。 世界中の経済がリーマンの破綻と先行きを心配している。そして世界中の株も為替も債券もガタガタだね。銀行や証券会社は投資信託を売る時はリスクを分割して安心を組み合わせると言っている。実態のない口実だけの嘘だと立証出来たよね。もう経済は世界同時に同じ方向に動いている。世界中が苦しくなってきた。しかし昨日、この心配の世界経済のなかで中国人民銀行が景気刺激策のため金利引き下げを発表した。銀行融資の総量規制の緩和して、中小企業の資金繰り支援をした。何度も言うが全てに関する消費量は先進国の減少と異なって広大な広がりが期待される。そして時間かけ計画的な中国の国策の一環の発表だと思いますね。日本の指導者は大事なこの時期に不在だ。なんとも淋しい状況ですね。

本当に日本は景気が悪いのか実感しない。上野では50%バーゲンが目立つから不景気と感じますが、久日ぶりに日本橋に来てみればどこが不景気かと見渡してしまいます。私たちのように株価が暴落し、どうにもならなくなっている人には不景気に感じるのでしょうね。これが格差ですよ。この不景気はアメリカのサブプライムロンの影響なので日本では不動産、金融、証券の関係が不景気に感じて、特に株に携わるものには儲からないから不景気に感じるがそれ以外の業種は前ほどの不景気を感じることが少ないのでしょう。ほんの一部の業種では今景気の影響がありますがこれから2年の間に製造業がリストラなどを始まればいっきに不況感を感じてくるのでしょうね。