活路は

おはようさん! 3〜40年前の話だが、改善を目標に工場で製造の1部で「モデルライン」作りが盛んに行われた。何度も何度も改善を繰り返しで作り上げていった。1個流しのムリ、ムダ、ムラのないその工場の品質も生産性も安全も最高の合理化したラインだ。改善を目的や目標や手順も経過も掲示され社員の研修や勉強になった。トヨタかんばん方式の始まりだ。モデルを作りることは大きすぎるものを改善するのに適切なスタートだ。勿論スタート前は自分自身も客先トヨタの工場の1ラインで研修作業をさせていただいた。後にこのラインに会社経営の全てのノウハウがあることに気が付くことに時間は必要でなかった。……新興国が特別地区を選び経済モデル特区立ち上げ成功させることも納得させられる。全てのモデルになり、憧れになる。周りは真似をしたい、あやかりたいと願望のまとになります。憧れや欲望から要求される体験や商品は差別化や高級感が求められますね。やがてモデルは時間と共に野火のように横展開されていきます。ここが日本の産業の得意の活路になります。人口減少に悩む日本や欧米市場の拡大は景気に関わらず厳しい競争だ。新興国の消費はゼロから始まり広大だ。欧米にかぎらず攻めの活路にして欲しい。
貴方は今日も歩いてますか? 情報ですよ。リーマンが昨夜韓国に断られ40%ごえの株価の下落にあった。そこで前倒しをして今日夜3Qの決算発表を行う発表ありました。朝日本市場がスタートしてからその内容が少し予測より良いものと伝わって年金などが大型株を買いに入って戻ししたと 言っている。だけどまたSQの話と来週の決算発表を警戒も言っている。……もう一つ昨日グリーンスパーンがCNBCテレビに出て「米国住宅価格が下げ止まるまで金融危機はおわらず」の見通しを話したとヤフーがつたえている。今頃こんなネタで稼ぎまくってクソ爺だ!。金融機関の連中は今でも神様扱いだ! サブプライムの 一番近いところ で気が付かない放置した張本人だぞ。
リーマン内容が少し予測より良いものと伝わっ たのはゴールドマンとモルガン・スタンレーが 引け後に「進んで取引を継続している」と発表したからだとわかった。ニューヨークはリーマン株が時間外で上がっている。日本市場の大型株を買い戻したのは年金でなく大手証券会社だと言っいる。皆さん同じ穴のむじなだから短期で時間計算しながら自社有利なコメントを発信している。日本市場はくっついてコメントで振り回されている。貴方どうおもいますか?少し読めよるようになったでしょう。

朝方より戻したのもなるほど、さきが読めるようになったね。金融界、証券界は自分たちの信念がないのかね。自分たちの世界と違うのはお金の扱い方の違い、彼らは庶民のお金を集めそれを運用する。製造業はいい製品を作って庶民が認めてお金になる。そこに安易な考え方が起きてしまう。失敗してもごめんなさいですむが製造業は倒産してしまう。その差に物事の真剣さが違うのではなかろうか。