今日の市場の動きが答えです

おはようさん! 昨日はプログ改善を言い過ぎました。やりがいを言われていたので見やすく改善をして広げたらと思いました。失礼でした。今日からまた主体性のない日本市場ですね。米国政府支援GSEについては不十分の判断が多く様子見の市場が続きます。全ての市場関係者が口を揃えて1〜2年は市場回復不能を言い出してます。金融機関の状況判断は今のところその通りですね。だけどわずかな希望もありますよ。政治はアメリカも日本もトップが交代しますね。人間の性のことですが指導者は変わったら自分の成果をすぐに出したい欲望にかられるものです。前任者より良いの評価を受けることに全力を注ぎます。だからわずかな期待が政治の交代から景気がかわる要素としてあります。オバマさんとか小沢さんになると新与党を挙げて挑戦してくると思います。だから私たちも大勢を整えて頑張って市場に残りましょうね。

今日の市場の動きが答えです。誰もそれほど期待せず。ただ耐えるのみ。自民党の総裁選は茶番劇でこっけいに見えてなりません。他人に期待するよりこれから回復までの長い道のりを楽しく過ごすか考えます。
米政府系住宅金融機関(GSE)の連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)は、政府による公的管理決定を受けて株価がさらに下落した。これにより、両社が最終的に上場廃止となる可能性が浮上している。
8日の終値は、ファニーメイが89.63%安の0.73ドル、フレディーマックは82.75%安の0.88ドル。
株価の終値が平均して30日以上1ドルを下回っているNYSE上場企業は、監督部門から株価を1ドル以上に戻すよう6カ月の猶予期間が与えられる。株価の1ドル以上への回復が困難なことが明らかになった場合、その企業をいつでも上場廃止とする権利を持っている。
市場の原理でいくら頑張っても上場廃止になれば株券も債券も紙切れと同じです。果たして半年で1ドル以上もどすことができるのだろうか。日本では債券で10兆円と書いてあったがそれがパーになる可能性が近づいてきた。だから今日の株式市場は下がったので市場は解っていたのだと思う。知らないのは末端で株式投資している庶民である。名医なら患者が助からないのは解って、ただ気休めの延命処置しますね。貴方なら半年延びて1年、来年の9月までに住宅市場が回復すると思いますか。貴方より素人の私でも無理と感じます。今年から一年新しい指導者に期待するほかないのでしょうか。