長年の改善する姿勢が大事だ

おはようさん!金融業界に言いたいことをまとめてみました。あえて世界一になった自動車産業と比較します。仮に40年前の自動車を今改善なく売っていたらどうだったろう?しかも金融業界のように道路や運転の未熟さによる事故については一切は責任は持ちません。金商法のような無責任なことを言って改善をしなかったら事故は多発し高齢者や婦女子や身障者は運転が出来なかったよ。今の利便性や安全性含む性能や操作性や快適性の向上、あわせてインフラ整備も出来なかったよ。サブプライムの無責任問題、原油高にあった臭い論文や強引なテクニカル誘導や都合上のレーテング情報などの放置から顧客に大きな損害を与えている。法規違反や操作ミスまで起こることを防ぎたい性能を作り改善する自動車技術と、金融の規制や外国経済や外国人や顧客の未熟さの責任にして改善しない金融業界が全く反対に感じませんか〜?最近は金商法の説明をわざわざ客にするなんて笑っちゃうね。言い換えれば売るのにそこまで無責任な業界なんですよ。……自動車産業は世界一になるには長い間の大変な困難な問題を受け入れて成長してきてアメリカの自動車より良い自動車にしたからです。他力本願で逃げまくり詭弁をして汗を流さず業界は不況になればリストラと顧客を失うことになり、今後も顧客も自分達自身も不幸を繰り返します。アメリカのサブプライム事件に損害賠償請求の出来る地盤になっていないし、訴えるべき発想も沸かないのも残念です。要するに時間がかかっても顧客を守れる信頼ある市場や商品を作って欲しいのです。アメリカ一辺倒でなくアメリカの悪いところが一杯あるはづです。改善して日本の市場の信頼は世界に負けないものにして欲しいのです。中国含め世界の経済地図は大きく変わっている今はチャンスですね。だけど金融業界の批判は本当に疲れるしむなしいですね。サブプライム世界恐慌の形相になっててきました。欧州もロシアも厳しい経済に突入です。株も為替も債券も安、安、安ですね。

40年前はアメリカの自動車産業はビック3で独占され、日本の自動車産業は今のインドのタタのようでした。まさかアメリカの自動車産業が衰退し日本の自動車(トヨタ)がここまで伸びるとは思いませんでした。その時代の三大証券、野村、山一、大和証券が株式市場を独占し、いいように市場を動かす力があったから輝いていたし社員のボーナスもすごかった。今は大手の証券は債券、リートやM&Aでの稼ぎが大きいし、やたらに昔みたいに強制的な勧誘ができなくなって力をそそぐことをしなくなった。まして会社として利益が薄いところに優秀な社員を投入するようなことはしませんよ。優秀であればM&Aの部門に行きます。M&Aが成立すれば会社に何十億円のお金が入ってきます。
証券会社でも株式部門に配属された人たちは貴方から見てもおかしいと感じるレベルの人しか集まらないのですよ。