問題だ

9月になってからどこに行っても盛り上がりに欠ける、いつも強気の上野アンチャンも元気がない。仕事しているときは夢中に仕事をしていればなんとか打開策でのりきることができたが、株と景気は他人任せイラついてストレスがたまる。自分ではどうしもならいことは自分の生き方にはそぐわないと気が付いた。貴方も証券界や市場の可笑しいことを言っているより市場で勝つ方法を見つけて鼻をあかした方がいいと思いませんか。
ゼクスに連結監査人の監査報告書に次の追記が書かれていた。書かれることは問題企業である。
追記情報
個別注記表の継続企業の前提に関する注記に記載されているとうり、会社は当事業年度において多額の当期純損失を計上し、また、連結ベースでは継続的な営業キャッシュ・フローの赤字などにより財務状況が悪化し、さらに、一部の取引金融機関への借入金返済日も延期しており、継続企業の前提に重要な疑義が存在している。

おはようさん!昨夜の貴方のメールを見て大変に反省していますよ。メールすることで経済や株の流れを整理しているつもりでした。サブプライム問題発生後は経済を先読みは少し出来ても下落相場の株価はどう動くかがわからない。本当にベテランの対処方法を知りたかった。貴方や竹内さんにも教えてもらいたかった。時間とともに経済と証券界を見ていると矛盾が多くやりきれない気持ちがたまらない。私が体験した経済と差が余りにもあり過ぎた。そこで機会を与えてくれた貴方のメールに不満の連続をぶちまけました。ただ自分のペースで同じ論調で繰り返し貴方の負担になっていることに気が付かず悪かったと思います。全く本当にそうですね。批判するより自分で儲けることが大事で必要ですね。今朝はアメリカ株の大暴落で日本株もお付き合いしています。いよいよ本当の大不況に入りますね。……ゼクスは時間とともに悪い情報が入ってきますね。祈るだけです。台所の苦しい会社の裏取引は分からないですね。あずさ監査法人が印鑑を押さないから変えたのですから問題はありますね。

若いころは青木建設に投資していた会社や、預けていた山一證券が倒産したときはただ大手でもつぶれのかと思ったくらいです。会社を辞めてからまた株をやり始めて知ったこと、インターネートが発達し色々の情報が手に入るようになると1部企業でも情けない内容に驚いています。学生のころニクソンショックで大暴落したとき初めて株を買ったころは山一證券野村證券はすごく輝いていたのを覚えています。野村證券は僕たちには敷居が高く近寄れない会社でした。今は野村の力が市場を動かすまでの力がなくなったのが日本の株式市場をダメにしている原因かなと思うようになりました。

私に分かることは働いていた職場のことです。40年前のアメリ自動車産業は強大だったこと。日本のメーカーは共通の夢を持っていたこと。働く仲間が純粋で汗を一杯流していること。そしてお客様を一番大事にすること。失敗から逃げない、失敗から学ぶこと。かな。それと改善は出来ないや無理だと言うと何も出来ない。指導者は10年20年の目標を持ってもらいたい。どうすれば出来るかの連続ですね。検討と実行と失敗をの繰り返しです。投資資金は日本人は貯蓄が大好きで巨額の貯蓄をしていますね。だけど不安だから投資していない。若者は投資より将来に投資をして欲しい。また貴方に自分を考えろと言われそうですね。(笑)