うわさ

中国がオリンピック以後インフレになり日本で起きたような不況が現実おびてきた。石油の価格が下がり始めたのに原油で1バレル200ドルという高い先物をつかまされてしまった。石油が200ドルまで上がり原油不足になるとアメリカの戦略にだまされて、先物を高値で2020年まで買い込んだそうでこの原因ですさまじいインフレになると言う話がでてきた。原油先物が下がったのはアメリカでは1960年代から環境保護派の力が強いため油田の開発していないがアラスカや大陸棚、ルイジアナなどの石油を掘るぞと、サウジアラビアを脅したそうである。アメリカが本気になって掘り始めたら石油の価格が低落するとの思惑から、増産を始めたのが真相だと言う。これを知ったウォール街の石油投機筋がいち早く撤退してしまい、原油が120ドルを割り込んでしまった。この動きに中国が乗り遅れてしまったそうだ。色々の話の噂がいくらでも出てくる。しばらくは見ていたほうがよさそうだ。

おはようさん!発信もとはどこだろう?本当なら世界経済の見直しが必要になりますね。中国が石油の価格を原油で1バレル200ドルの高い先物をつかまされた。しかも2020年まで買い込んだ。またこんな先物契約が出来るのだろうか?その総量は如何ほどか?反面有無は別にアラスカや大陸棚、ルイジアナなどの石油を掘る話は200ドルなら交渉に可能な話かもね。ゴールドマン200ドルは予想だから犯罪でなかったが、もしデマなら風説の流布の立派な犯罪はなる。いずれも投機筋の好みそうな話なので真偽が楽しみだね。本当なら一時処理しないと中国だけでなく世界が大変な経済になる。経済は原則があり特に重大な情報には5W1Hがない信憑性がない情報とされて報告した人からさかのぼって追求していきます。流布が流布を生み出すと怖いですね。

昨日の夕刊フジのもう一つの世界の読み方でハドソン研究所主席研究員の日高義樹氏が書いていたよ。大勢の人が読むから確認はとっていると思うが。

ハドソン研究所主席研究員の日高義樹氏ならこの業界で名前も通っている。軍事も経済も極秘事項がいつも得意ですね。責任をもって発表していると思います。大変な経済の問題なのでいろいろ方面の人達が確認をとっていると思う。事実なら必ず改めて公の報道が出てくると思います。中国の極秘事項になるから中国が潰したなんて話なると何か言い逃れの臭い話になりますね。楽しみですね。様子を見ましょう。……今日の株価も不安感が漂った相場になっていますね。もう一度だけで良いから高値が出れば損なし確定もと思うところでまた下落してしまいます。アメリカの金融業界も格下げになり、この後の発表は資金繰りが出きるのか不安感が日本株にも伝わっている。欧州系金融もひどいですね。株も一瞬のチャンスを待っているなんてオリンピックの時期にふさわしい状況ですよ。

今インターネットで日高義樹氏を調べたらすごい経歴ですね。違うことを書いていたら大変なことです。どこにも中国が先物で高値をつかんだことは書いていない。これからどうなっていくか見ていきたい。愛知県名古屋市出身。愛知県立刈谷高等学校を経て、東京大学文学部英文科卒業後、東京大学新聞研究所を経て1959年にNHK入局。外信部、ニューヨーク支局長、ワシントン支局長、NHKエンタープライズアメリカ代表、アメリカ総局長などを歴任。1989年から1991年までNHK会長であった島桂次の側近であったが、島の辞任後の1992年に異動を求められたのを機にNHKを退職。
40年近くその報道に携わったことから、日米関係に関する著作が多数あり、共和党系の重要人物、殊に知日派ネオコンへの人脈も豊富とされる。とりわけ、NHK時代から、年始にヘンリー・キッシンジャー国務長官に対する国際情勢予測に関するインタビューを放映しており、これは現在の「日高義樹のワシントン・リポート」(テレビ東京)にも引き継がれている。
現在はワシントンのハドソン研究所の客員首席研究員、全米商工会議所の会長主席顧問を務めるほか、テレビ番組でも活躍中である。