日本頑張ってもらいたい

おはようさん! 30才前半のころ街でインベーダーゲームが流行ったね。ポイントもらって次回にも使える。皆な夢中になったのを覚えていますか?さすがにお金に変えられないけど若い人は夢中になった。だから若い人がゲームに夢中になることは余り気にしなくて良いと思いますよ。若さの武器があり上手く生きていきますよ。しかし心配は私の街でもやたら一人暮らしの老人が目立ってきた。年金と蓄えの取り崩しが80才を過ぎて本当にもつのか?医療にお金が回るのか?唯一の財産今後の住宅価値はどうなのか?そして老後の生活に楽しみが持てるのか?だから日本政府や企業に頑張ってもらいたいのですよ。頼りはここしかないですよ。一人旅の人の考え方は別にしても、シャッター通りの中やアパートで老人が借金生活していると思うと若さはうらやましいですよね。……アメリ原油売買の規制そして株市場の空売り規制、住宅公社支援、借り手の救済が目の回る早さで決まってきた。アメリカの権限や改革への参加の凄さを感じますね。何を決めるのも反対があり忘れたころに決まる日本と大違いですね。しかし私の指摘したように住宅産業の回復がないかぎり好転はできません。いくら予想の範囲でも銀行の資金繰りが悪くなっては貸し渋りが一層厳しくなってきます。公的資金の救済でないと金利負担で増々ひどくなってきます。昨年7月末に大損きりをして丁度一年を迎えました。予想とは言え持ち越した大型株価が半分になるとは思っていませんでした。来年の今ごろは回復近しなんてなることを祈るだけです。

今、下町を歩いて感じるのは50代以上の年代の人が多く、お金を使うことを出来ず、家の中でひっそりと暮らしているのが感じられます。ますます活気がなくシャツターが閉まったお店が多い。仕事一筋に生きてきた人ほど毎日やることも無く普段の日はパチンコ、土曜、日曜日は競馬、浅草を歩いて感じます。
年とって病気になって直ぐに死ねればいいが医療技術が発達すると何とか生き延びてしまう。癌で長期入院すれば500万以上かかる場合があり、保険の関係で三ヶ月以上の入院はままならず病院のたらい回し、特養ホームにも入れず悲惨です。何十億の資産があれば違います。
お金がないと老後の人生は悲惨です。株で頑張って儲けましょう。