気をつけたい

おはようさん! 昨日のあんちゃんや竹内さんの話を聞いているとチャートを読んで経済状況については二言目に織り込み済みを見ていてさらなる上昇を予測している。株式をやってきたひ人は市場の売買高を重要視する 業界の流れを感じ、その道具を読んで判断しているね。証券会社の存続も含めて実際そのように株価は動いてきたと思う。だけど実際に経済状況を予測して会社の運営をしてきた私にしては今の状況はまだまだそんな上昇を見込めるものでない。ほとんどの問題がまだ先が見えないよ。不況対策や実行をやり始めるまだ入り口にいる状況だよ。今日もアメリカ大手証券会社の格下げがあったし,銀行の破綻の発表もあった。いろいろ出てくる。まだ道半ばだよ。……新興企業の経営は本当に厳しいと思う。是非企業状況と経営者の資質の分析をしたほうが良い。消費が節約でますます落ち込んでくる。小企業ほど苦しみも大変で予測が狂ってくる。不況や投機家の懐が痛んで景気のよかった前と投機の仕方ぜんぜん違っていませんか?。少し上がれば売り込んでくると思いますよ。ただ前項の考えも含めてあくまで私の考えですからね。私としては今月の雇用統計や中旬もアメリカ証券の報告もあり気をつけていたい。

2006年5月に開設された「バーリントンハウス馬事公苑」(7階建て、139室)。構造計画研究所(東京)が構造設計を担当。指定確認検査機関の日本建築設備・昇降機センター(同)が建築確認を行い、東急建設(同)が建設した。入居一時金は1室5000万円台から3億円。入居者約70人の平均年齢は75歳で、うち2割が要介護・要支援の状態にある。
関係者によると、不動産コンサルティング会社「ゼクス」(同)が昨年12月に、約200億円で、同施設と都内の別の施設計2か所をGWGから取得する予定だった。ところが、ゼクス側が「馬事公苑」の建築関係書類をチェックしたところ、建築確認時の設計と実際の建物の間で、柱や梁の鉄筋本数が少ないなどの食い違いが見つかった。このため、同施設の運営だけは予定通りゼクスに引き継がれたが、譲渡はこれまで延期されている。
相談を受けた都が同センターや東急建設から提出された資料などをもとに詳細に点検した結果、地下1階から7階の柱や梁など計約3000か所のうち、3割弱の計約800か所で不整合が確認された。このうち、柱と床ではそれぞれ100か所以上あったという。
一部は鉄筋本数が増えていたケースもあったが、本数が減ったり鉄筋の間隔が広がったりしていた例が多かった。都は最終的な不整合の確定作業を急ぐとともに、GWG側に対し、建築基準法に基づく構造計算の再検証と報告を求めている。
コムスンの高級老人ホームを買ったのになぜ支払いをしないか疑問ししていたが資金繰りの問題でなく、樫の問題で引き伸ばしていたのが解って安心した。会社の調査能力がしっかりしていることの証明である。また自社株を辞めた理由も何かあるのだろう。貴方が一流と感じるのは経済に対する自然に身についた感覚がするどいこと、景気はまだ立ち直ることどころかじょじょに悪い方向に少しずつ浸透している。朝浅草の和食バイキングに立ち寄り、新宿の歯医者に行ったついでにマックでメールしています。雨のせいか浅草は人がまばらで、新宿くれば地下街は人が大勢歩いている。なんだか景気を見ているようだ。個人商店や中小企業が痛手をこうむり始め、まだ大企業が痛手が出ていない、これからどうなるのか、半年もてば立ち直ることができるが長引けば大企業もリストラや倒産が出てくる。早く手を打たないといくら薬や注射を打っても立ち直ることが出来なくなる。