また下値探り

おはようさん! のんびりと今週は買い場なんて言っていられなくなりそうですね。原油上げの理由が毎日でて価格の高騰して止まりません。昨日もOPECが供給不足はないと声明を出しているのに投機だからいくらでも上がるよね。資源のためのワーキンググループでも作ってもらわないと収まらないよね。(そんな情報があれば教えてくださいね)ファンドは稼げるからお金を株市場から商品市場や債券にもっていきますよ。株はまたしばらく下値探りですね。これもサブプライムでこれからも資金の必要性があるからでバランスが崩れての現象ですよ。…昨日松井証券の解説で昨年から外国人は売りを多くして少しの買いは入れていた。この6週間は売りをなくしたから外国人買いが戻ってきたように見えただけとか、他の証券会社ではこれから17兆円の損失発表がされてくるとか相場が崩れてくると今まで黙っていた下値派がでてガンガン騒いで言ってくるね。日本は株安くなり商品が高くなり不況になるのに円高を押し付けられている。だけど自分も下値を予測していたんだから慌てないでゆっくり行動すれば良いと思うが本当に毎日よく勉強させてもらえるよ。

アメリカは金融危機から立ち直りつあるかのように見えるが、危機はむしろこれから。金融危機と不況の元凶である米住宅市況の底値は来年以降で、まだまだ下落が続く。米企業の倒産率は現在の6%から、来年には最大11%に増える。ドルの価値下落によって、原油価格が1バレル200ドルになるとの予測もあちこちで出ている。
米大手投資銀行のゴールドマンサックスは最近、原油価格は今後2年以内に1バレル200ドルまで上がるかもしれないとの予測を発表した。同銀行は3年前、原油が100ドルになる現状を正確に予測していたことで知られ、今回の200ドル説も重視されている。しかし、原油価格がWTI先物の投機によってつり上げられ、ゴールドマンが投機筋の親玉の一人であると考えるなら、自作自演の高騰なのだから、予測が当たるのは当然だと思う。