風を読む

おはようさん!貴方の言う相場の心理を察すれば今日の相場は外国人の買いに個人も乗ってきたと思っています。上がる理由が乏しいなかでのアメリカ株が少し改善しているから沿っているように見れます。今までの私だときっと買っているでしょうね。基本的には昨年からの下値は続くと思っています。今は含み損が改善しているので気持ちそれで我慢をしていますよ。板やグラフを見ていますが上がりっぱなしになっているので少し一服に見えますがどうでしょう?

今日の相場を見ると一服感がします。しかし自分が予想していたように鉄鋼株が強い動きをしています。
3割の鋼材の値上げがすんなりきまり、原油の原価は1バーレルが10ドルだそうです。市場原理から100ドル以上は可笑しい価格です。今年の末から来年には抜け穴の規制ができ、適正価格に落ち着きます。その時鉄鋼会社の3割値上げした価格をすぐには下げないでしょう。鋼材の値上げ、材料安で利益が上がってきます。それをもくろんでプロは買い始めていると思います。一般大衆商品に関わる会社は材料が下がれば値下げしなければならず、儲けはそれほど無いと思います。今、銀座20時、タクシーの長い空車まち、ここのマックのお店も人はまばら、街もまばら、景気が悪いのかな。今日、資源・エネルギー、環境関連だとさわでいますが原油の相場が下がれば暴落します。原油の原価が1バレル10ドルと解ればどんなエネルギー原価よりやすい、必ずピークになれば下がるのは自然の摂理あと半年と見ています。
貴方が前にいっていた自然の摂理、原油1バレル10ドルが原価ならいくら太陽電池原子力だと言ってかなうわけがない。冷静に考えれば暴落する、サブプライムロンと同じになると思いますが。