私の考え

毎日嫌になるね。連日のあいおいだやれクレディだやれソシエテだと損害額が発表されているがこの頃マンネリで騒ぎがなく少しは株価に盛り込んでいるのかなぁ?各国の経済指数や企業の業績も発表が良くても悪くても、日本も外国も朝値と終値が反対になったり、資源や商品と株価の方向がバラバラ、欧州とアメリカが反対だったり、テクニカル薬も効かないし世界中が病気になって方向感を失っているね。アナリストの言葉も自信のなさそうなコメントで株価の言葉をだして(波高ければ底近し)なんて言っていた。早く時間が経たないとダメだね。でも2月に入って株価も行ったり来たりしているから小口のほうは損ぎりが止まって小銭稼ぎが出来たよ。
戻っているし高底があるので成績の良いのを待つだけだけどね。でも私は良くてもこんな具合がこれから半年以上続くと思うようになってきたよ。ゆっくりとした時間が必要だね。コウなれば潮目をみながら自然体の構えで風に立つかな。どう思いますか?

昨日の日経平均を見ると3番底をつけている、そして線を引いてみれば解るが上がり傾向である、完全に底をうっている、もう買いに入っていいと思う、ただし銀行、不動産は今はなにが出てくるか解らないので慎重に、またお金がだぶつきそれの投機資金が債権、株式市場にいかず商品市場に投機資金が流れ石油、レアメタル穀物、などの値上がりになっている。それが会社の業績を引っ張ることになる。昨日のトヨタなどの自動車株の下げだ。その投機資金が株式市場に向かうのはアメリカの大統領選が終わった以後だと思う。今の大統領はバックに石油、軍事などの利権が絡んでいるがそれが終わり始める。オバマ氏がなったときがきっかけに上がると思う、ただし暗殺される可能性が高い。

まとめてみた。1チャートは3 番底を打った。 225日移動平均が水平に近く 3外国人の買い越し4日続く。 4金融以外サブプライムに反応が鈍くなった。 アメリカ政府の資金投入がすごいね。FRBも利下げしそう。 5アメリカの小売り売上(ウォールマートも)が良い。(消費指数はまだ上下しているが)。6日本株市場の割安感と海外投資家の資金投入コメント…反対に悪い方は肝心の日本が景気後退に入って一杯ある。アメリカもモノライン初め一杯ある。この両方が混ざって株は大きく動き、私もアナリストも行ったり来たりしているのかなぁ。この微妙な時期を買い始めと読んでいるからなるほどねと思っている。ただ暗殺説
はびっくりした。アメリカのやり方としてマイクロソフトとヤフーやクリントンも一度大ピンチに持っていっていろいろ条件を言わせてやる国だから下駄をはくまで慎重に見守ったほうが良い。今朝のアメリカ株もはっきりしないね。もう少し寝るよ。またね

さすが経済を解っていると関心していますが株は投機であることを忘れなく、それを動かして生活している人間がいることが理解していないと負けてしまいます。オバマ氏の暗殺説はケネディーとダブってしまう、アメリカという国は不思議なだと思うときがある、国にとって利益あるものなら人種に関係なく受け入れる国だが嫌いなものは排除する。