何処が底か

まさかこれほど落ちるとは、2006年1月まで18年FRB議長をつとめたグリーンスパン氏は需要の爆発的増加で多くの金融機関が証券化商品を『組成すれば売れる』と信じたと指摘。住宅価格の上昇期待に基づく証券化商品への需要増がバブルを生んだとの認識を示し、「今後、大量のレイオフ(一時解雇)や失業率の大幅な上昇が避けられない」と言った。朝の4時ごろシカゴ日経先物も7870円になり日本の日経平均も8000円を割ってきて何処が底かわからなくなってきた。始まるころ8400円まで戻したの安心していたら、95円の円高、ユーロも円高に振れダブルパンチ、企業の決算も悪くなってきた。街でもお店の値下げ競争が始まった。株価は政治、経済のようにダッチロールだ。

こんにちは!富山より買えって来ました。大変な相場になって来ましたね。貴方はじゃんじゃん買っていますか?今から買っている人は本当に力のある人ですね。トヨタもキャノンも下げた目標までもすぐに下がってしまいびっくりして手がでなく見ているだけですよ。報道の解説者もアメリカ株式市場より日本株式の売られ過ぎを不思議がって憂いでいます。しかし外国人の占有率を反省を言う人まだいないようですよ。誰か偉い人の言いだし待ちかなぁ?