往来相場２

おはようさん！政府が景気が悪化しているなんて今頃発表なんだ、景気対策が出来たならさすが良いと評価するけどと思っていたら、アメリカより為替が円安に動いてきた。当たり前のようだがアメリカ金融業界の目ざとい動きに驚いた。日本の経済のほうが[良い]のにまた日本のアナリストはは真似をして当たり前の円安のコメントをしている。原油が１９０ドルとかドルが５０円とか歴史の残るバカを吹き上げたり商売とはいえ、本当にに目ざとく油断出来ないね。……また私の見方が当たっていたよ。まだ世界の金融業界では言わないけどアメリカの著名なエコノミストの間で今回の不況の真因にグリーンスパーンの失策を挙げはじめた。３０年間に渡ってアメリカの経済をリードした人を批判するのは大変な失礼だが、サブプライムはいろいろの規制や監視の甘さにある以上やはり大きな責任がある。もし本人にその理解があれば、公演のなかでバーナンキ議長がいることを無視するかのようなサブプライムの大きさや他人の仕事を煽るるような発言するのは本当に狂った話だ。引退したら過去の実績はよいが、現在や未来を語るべきでないと思う。もし世紀の不況ならダメ印となり３０年間がダメとなり、出るほどに打たれると教えてやりたいよね。それともあの爺さんまたやりたいのかな？

ファニーメイとフレディマックが優先株を発行し、財務省が取得する案が出てきた。取得額は、恐らく１００億―３００億ドルになると言う。アメリカのサブプライムロン問題がここまで悪化してきたがはたして解決さくになるのかな。内閣府が、景気の基調判断を、「景気後退の可能性が高い」ことを暫定的に示す「悪化」に下方修正したがこんなことは街を歩いていれば解ることで発表が遅すぎた気がしてならない。この後景気対策でいくら税金を投入しても風邪を引いてから薬を飲むことで効き目がない。まだアメリカの方がやることが早い。