企業の考え方

おはようさん! 短期成果、法令順守、人材育成など多重責務などを要請され、 丸投げ上司が増えたとか、取締役にはなりたくない若者が65%で責任が嫌、いつまでも会社にいない、ステータスが下がったとかが理由だとさ。日本企業の代表をする新聞までこんなことを取り上げている時代なんだね。私は仕事の厳しさは企業も上司も部下も五分五分だと思っている。お互いの目的にあった目標を持って切磋琢磨している中で企業も自分も部下も磨かれていくものと思っている。組織でむすばれ、成果でやりがいを 感じる仲間であって欲しい。……原油の価格に透明性が出てくると投資マネーが構成比70%あることが見えてくる。200ドルになると殆どが投資マネーのかたまりになる。今日新聞である企業が200ドルを想定して云々を報道している。何故こんな暴挙なことを想定する報道するのかね。企業も自社のなかの検討案は必要で良いことだと思いますよ。原料の価格だけで済ませられない大変な社会現象が段階的に起こります。先に語ることではないと思いますよ。 ……ガソリンに変わる電気自動車も充電方法がが興味深いことですね。プラグイン、急速充電、水素ガスを注入いろんな単語は出てきても姿が素人の私には見えてきません。充電の場所や時間や費用などが見えてくるとまた具体的に見えてくるのですけどね。企業の競争や株市場の話題はでますが 消費者も使う立場で準備のためにももっと知っときたいですよね。

貴方が言われたあと早速自動車の電池に関する情報をインターネットで調べて見ると出てくること、それだけ関心のある話題だとわかりました。印刷しましたから今度の月曜日にでも渡します。原油が上がったことにより今まではコストの問題で鉛蓄電池から進歩がなかったのに企業も努力し始めているのが読み取れます。食料自給率も日本の企業の中で考えるところも出てくると思いますよ。日本人は打たれ強い民族で資源が無い国で資源を輸入し加工し輸出して世界をリードしてきた国です。なんとかなるさ。

勘違いしてはいけないのはバッテリーの種類や構造ではなく、それを使う消費者としてどんな負担や行動をしなければならないかの考え方を先行させなければいけない。例えばトヨタプラグインハイブリッドは普通車を使う人は1日10から20キロぐらい走る。この分を家庭用コンセプトで3から4時間充電する。それより先に行くときは今までのハイブリッドになる。だから充電分で1日が走れると言うことですね。ガソリンは殆ど使わないことになりますね。 そこで大型商業施設は充電設備をして客をよぶ 構想かでた。そこで貴方に話したのは空き地やコイン駐車場などは何かアイデアがありそうだねと話をした。

調べて見ると自動車の電池で急速充電できるものには目どが付いているようです。家庭の電源を使うことができればパーキングメータのところとか駐車場があるところに設置し携帯みたいにコインを入れて充電すればそれほど難しいことではないようです。また山、海に行ったときは太陽電池でバッテリーに充電すればいいし、電圧が低いときは変圧器で変換すれば解決できます。携帯を使っている人のアンテナが明るく光っているのを見たことがあるとおもいますが電波は電磁波でコイルに流せば電気が起きます。それを利用するのも一つのアイデアです。絶えずアンテナで電磁波を拾いそれを電気に変換し電池に蓄えて使うようにすればいいかも解りません。ただ電気自動車は家庭で夜の使用してないときに充電するように考えているようですが夏のピークどきに充電すれば発電所を新たに作らなければならず電気料金のコスト高になってきます。平等原理からすれば自動車の持っていない人々までそのコストの負担は不公平であると思いませんか。