何故上がる

おはようさん! アメリカ株市場は景気後退を軸にサブプライム関連株価は予想通りの損害額を発表し、大幅な減益や赤字に陥っている。ただハイテク関連が比較的底堅い発表をしている。高安まちまちの成績発表は先物取引には好きなようにかき回わすことが出来る。結果の理由は後付けをすれば良い。今晩のシティの予想がどこにも出してこない。不思議だね。日本株も売りに売りを出して買いが少なくなると売買高がなくなってきた。利益確定の買いが少し入って昨日今日の少し上げになっていると思います。両国の景気後退の流れは誰も認めながら一部のアナリストは底入れを言っている。前回もときも14,000円を付けて2番底になって慌てた。私はまだまだ警戒心を持って見ています。貴方は底入れ宣言をどう判断しますか?……昨日 昼過ぎにリテラ茅場へ行った。 毎日同じ人が同じところのパソコンを使っているようです。昨日は株価は上がったが上がってあまり動きがなかった。何人かに聞いてみたがそれでも20〜30回の売買をしている。そして何勝何敗だとこ言っている。今いる人はその日に株は売買完了しているようですよ。
日程ミニ株とあまり聞かない会社名ばかり をパチンコ台を見ているようにね。参考に今までの1日の売買回数の記録はなんと300回だそうだ。何も収穫がなかったがみんな楽しんでいるようです。早めに帰りました。

景気後退の流れは誰も認めながら一部のアナリストは底入れを言っているのはこれ以上の株価の下がりはありませんよと言っているので少しでも業績が好い結果が出てくれば上がりますよ。これを折込ずみと言っていることです。よほどの悪い数字が出てこない限り下がらないと思います。
住友不動産も1500円したのに2300円になってきた。
金曜に80円で買ったサダマツ2736も180円まで上がり、今日は140円まで落ちて来てるが今月の決算の数字まち、業績が回復してくれば徐々に上がってくる。
また少しずつ買っていたゼクス8913が上がり始めている、これは5月30日までに4億円の自社株の買い。株は底になれば何かの理由が出てくれば上がります。