これほど下がるとは

新年最初の取引となる大発会を迎えた東京株式市場は4日、ニューヨーク原油先物相場が一時1バレル=100ドルを突破したことや、米国株の不安定な推移を受け急落、全面安の展開となった。日経平均株価(225種)は、取引開始直後に1万5000円を割り込むなど、下げ幅は一時760円を超え、終値は7年ぶりに前年末の大納会を下回る波乱の幕開けとなった。
終値は、前年末比616円37銭安の1万4691円41銭で、昨年の終値ベースの最安値(11月21日、1万4837円66銭)を下回った。
国内景気の減速懸念が強まったことに加え、外国為替市場で一時1ドル=108円台後半まで進んだ円高が、輸出関連銘柄を中心に売り材料となった。国内市場の連休中に大幅下落した米国株の展開も、米国の信用力の低い人向け住宅ローン(サブプライムローン)問題への不安を再燃させた。
市場関係者の間では「国内には買い戻す材料が乏しく、米国や為替市場の動向を見守るしかない」(準大手証券)との見方が強く、売りが売りを呼ぶ展開となった
これほど落ちるとは思わなかった、信用買残の改善が早く終わりそうだ。ただ個人の信用で買った人の痛手が大きいだろう。今日、証券会社に来る仲間も来なかった、ただ家でじっとしているのだろう。
帰りに1050円の食べ放題のすし屋が入ったががっかりした、なぜあんなに並ぶのか解らない。無知なのだろうか。アバホテルのバイキング1000円の方がましだ。1000円出すなら1250円だが第一ホテルバイキングのほうが味、サービス、眺め、1000円でも満足が違う。人間は無知だとその位置で満足してしまう。