カラクリ

10月14日の日本株の高騰のカラクリ、米国は休日(コロンブスの米大陸発見記念日)で、株式市場は開いていたものの、銀行など金融機関はみんな休みで、大口の株式投資が少なかった。そこに、ごく一部の大手機関投資家後場に大量の買いをいれ、株価を上昇させた。薄商いの中、ダウ平均株価は史上最高の11%の値上がりを見せた。この急上昇を受け、対米従属傾向が非常に強い東京の株価も、週明け14日に高騰した。米銀行大手JPモルガン・チェースが15日発表した2008年7−9月期決算は、純利益が前年同期比84%減の5億2700万ドル(約534億円)と、四半期ベースで四期連続の大幅減益となったのをうけアメリカの株が550ドルさがっている。シカゴ日経先物が現在8600円、日本も800円暴落で始まりそうだ。

おはよう!今朝の天気は快晴だけど株式市場は大嵐ですね。米国市場は今朝はカラクリなしだけと異常の大暴落だ。10月14日の日本株の高騰を悔しがった人に今朝またチャンスが来ました。でも10日の金曜日も今日も普通の人達は先に不安を感じてびびって買えませんね。だから私も含めこの時に買えない普通の人達は下落の今年は儲けることが出来ないのです。堂々とびびらないで買える人が数少ない儲ける人ですね。こんな今年も儲けている上野あんちゃんも茅場町あんちゃんも奥にいるあんちゃんも10日は買っていました。買わない私は笑われました。10日と今朝の下げの理由は違います。ただこんな大きな下げを演出するファンドの姿勢は同じと思う人が買う人ですね。貴方はは今日の下げをチャンス(?)として自分なりに好判断して頑張ってください。……結果の後付理由や価格指導のような情報を発信する人の話しても如何がのものかと思うようになりました。私が好んだテレビの報道も新聞の記事も結果がほとんどですね。将来を予測する情報を取ることに相場の先取りが出来るわけですね。そんな指標や情報はどこにあるのかを探さないと勝てない訳です。3人のあんちゃんは「感」でなくしっかりと情報の先取りをしている感じがします。そして3人とも「勝つこと」に執着することのパワーも大きく私達と違いが見えてきました。逃げていないのです。竹内式は限界があります。貴方も勝っている人の違いを探してみてください。