ノウハウ作り

おはようさん!緊急情報をみました。(株)ジェイ・ウィル・パートナーズと資金提携を発表したと大和証券も報じていますが、ゼクスとその提携の必要性や提携の条件はわかりません。当社はいずれ再生ファンドの一種に見えるし、ゼクスの会社に対する合併か資本援助か再生して売却か私にはよく見えてきません。株価は上がってますがわからない?ですね。買う人はもっと情報を持っているのでしょうか。貴方の情報は提携会社の説明が主で一種の再生ファンドに見えますがね。提携の主旨や内容はわかりませんね。私は今そう感じています。……アメリカ株もひどいですね。リーマンが前日は安心、今日は不安理由で200ドルを超えて上下しています。地方銀行の3つ目の倒産も伝わっている。こんなアメリカ株に合わせて何の指導力もない日本市場は今日も上下しますね。株を公開した現在も優秀な日本企業はたまらないですね。こんなことばかりで市場売買高が良くなる訳ないですね。こんな時に日本政府が譲渡益だの配当益だのピントのずれた検討している。こっけいですよ。業界と連携して日本企業や個人が半数越えのシェアを持つ市場に誘導を考えて欲しいですね。外国人売買が支配市場は外国人の市場ですよ。関係者は縮む市場に心配ばかりしているだけでこんな時は債券を買いなさいと言ってサジを投げている下っ端もいる。株を買った人はやりきれない。……昨日のオリンピックの選手の育成について話を続けたい。負けた競技は精神的な敗因や参加時にピークを合わせられないなどが敗因にあけられている。他の勝てる国の指導や育成のノウハウの分析が出来ていない。強い国の分析からはじめるノウハウ作りをしないと同じように指導して頑張っても同じ結果になる。極端なことだが、工夫されたなかの成果主義や特別の国民栄誉賞も一考しハングリー精神や参加意欲が必要だ。数年経って国民から忘れられてスポーツだけでは生きていけない。今の指導者が今のノウハウでやっては変わらない。まず数年かかってもノウハウ作りからはじめるべきだと思う。如何か。

まだこれだけではとびつくのは危険です。IRを読むと買い取った介護施設を子会社しジェイ・ウィル・パートナーズがとりあえず15億円投資しする所まではわかりますが。その後どうするか見えてきません。
ゼクスが毎日ストプ高になっているのは25日、株式会社ジェイ・ウィル・パートナーズとの資本提携の覚書が成立したことで動いている。
佐藤 雅典(さとう まさのり)
株式会社ジェイ・ウィル・パートナーズ 取締役社長
一橋大学経済学部卒業。1986年(株)日本長期信用銀行に入行、NY支店にて不良債権等ローントレーディング業務に従事。98年ゴールドマン・サックス証券会社に入社し、日本の不良債権ビジネスの先駆者として国内金融機関および事業法人の不良債権処理を行なう。加えて企業再建案件も数多く担当。2003年(株)ジェイ・ウィル・パートナーズ取締役社長に就任。
ジェイ・ウィル・パートナーズは、03年9月に日本政策投資銀行や国内機関投資家など国内資金のみで約200億円の企業再生ファンドを組成。福岡銀行など地域金融機関と協力した地域再生ファンドの設立・運営で、中堅・中小企業の再生を積極的に手がけている。